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北大生と学ぶ北大の回り方~心構え編~

こんにちは!この度STAYで働かせていただく事になりました橋本です!以後お見知りおきを。主に夜に出没します。モータースポーツとラーメンが大好きです。就活終了後~卒業までの間なので少し期間は短いですが沢山話しかけてください!

この度初めてのブログを書くことになり、何かネタが無いか過去記事を読んでいると、あることに気付きました。

「北大に関する記事無いやん」

STAYのある場所は北大からはだいぶ南(大通と札幌駅を挟むくらい離れている)なので多分無かったんじゃないかなぁ…と思います。(精一杯のフォロー)

ということで、札幌駅より北側の観光スポットの代表(というか北側にはこれくらいしかない)、そして誇るべき(?)わが母校北海道大学のめぐり方を観光雑誌には書いていない目線でお送りします!

【北大をめぐる時の注意3か条】

  1. カラスと虫に気を付けろ!
  2. 秋の銀杏(ぎんなん)、冬の凍結に気を付けろ!
  3. 昼はお店が激混みに!

 

1.カラスと虫に気を付けろ!
「北大は緑、自然がいっぱい!」と言う宣伝文句の元、観光スポット化に成功している北海道大学。その大学でもっとも出会いやすい動物1位がカラス、2位が虫たちです。そしてこのカラスたち、中々に凶暴&賢い。例えば食べ歩きをしていると食べ物を奪いに来たり、生ごみを漁りに来たりと、中々に厄介です。(友人も弁当を襲撃されていました…)食べ物を食べる際は、なるべく素早く、または屋内で食べることをオススメします。

虫についても同様。大学内の施設を歩いていると普通に蛾がいたり蜂がいたりします。虫が苦手な人は少し注意かも…

もちろん好き嫌いが分かれる動物だけではなく、キツツキやリスなどの可愛い動物たちもいますし、7つ葉などのバグったクローバーも発見できます!(激レアです)


▲この写真の中にキツツキが隠れています!見つけてみよう!


▲本文で紹介したバグってるクローバー

2.秋の銀杏、冬の凍結に気を付けろ!
北大は四季によってさまざまな顔を見せてくれます。春の新芽、夏の緑、秋の紅葉、冬の銀世界。個人的には秋と冬がオススメなのですが、ここにも注意点が。それが銀杏と路面凍結。秋は金葉祭(こんようさい)と称して銀杏並木がライトアップされ、それはそれは幻想的なのですが、下に落ちている銀杏がまあ~臭い。みんなに踏み潰されまくっているので汁が出てしまっているのです。これが分解されず雪の中に埋まってしまうと春先の雪解け時にもこの臭いが帰ってきます。二度刺してくるスタイル。
そして冬。道が凍ってツルツルになります。ロードヒーティングなんて贅沢なものはこの大学にはありません。雪が降り積もらないと地獄になります。


▲雪がいい感じに作用している例


▲道が全面凍ってしまって地獄みたいなことになっている例

3.昼はお店が激混みに!
これは特に大学の授業期間中のお話。大学の中には食堂が3か所、コンビニが1か所ありますが、お昼休み(12時~13時)は生徒でごった返します。特にコンビニ(セイコーマート)は学食よりコスパがいい&美味しい(個人の感想)ためコンビニにしては異例のレジ5台体制にもかかわらず5分10分待つことも。食料補給は余裕をもって。学外に食べに行くのもアリ(後々紹介します!)。

いかがでしたでしょうか!
ケッシテディスッテルワケデハアリマセンヨホントウデスヨホントウ

北大は札幌市中心部にいながら自然を感じられる良い所です。華やかなすすきのや大通も良いですが、すこーし足を延ばして北大にも行ってみてはどうでしょうか?

以上、長くなりましたが心構え編でした。
次はおすすめスポット編でお会いしましょう!

 

2022年08月16日

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